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「同期」がいることです。Cygamesでは同じ年に合流したメンバーが第二新卒の同期になります。同期の活躍は自分も頑張ろうという刺激になりますし、おすすめのゲームを教えてもらうなど何気ない雑談もしやすい関係だと思ってます。同期メンバーで脱出ゲームに参加したこともあり、中途にもかかわらず同じ目線でお互いに関わり合える仲間がいるのは第二新卒ならではだと思います。

若手のスタッフにも手を挙げれば挑戦させてもらえる環境があります。チーム内の勉強会を中心メンバーで運営していたり、会社全体を活性化するような活動にも参加しています。配属される部署内での活躍だけではなく、こういった活動を通して会社を盛り上げていくことも第二新卒に求められている業務だと思っています。

メンタートレーナー制度という研修があります。第二新卒で入社するとメンターとトレーナーと言われる役割を持つ先輩社員がついて成長をサポートしてくれます。自分の課題感や成長していきたい方向性について相談したり、チャレンジしてみたいことを伝えると背中を押してサポートしてくださるので、自分自身、思い切っていろんな挑戦ができました。

もともとゲームは好きだったものの、好きなことを仕事にすることが本当に正解なのか悩んでいました。その際に「Cygames Magazine」を見つけて、掲載されている社員へのインタビュー記事を読み漁りました。そしたら、目を輝かせながら自分の業務について語る皆さんの姿がとても印象的で！ここならやりたいことができるかもしれないと思い、応募しました。

企画立案から役員への提案までの風通しがとても良く、スピード感のある仕事ができるのがとても魅力的だと感じています。また、最高のコンテンツを作るという社風が浸透しているので、妥協せずにクオリティを高め続ける姿勢をどの部署とやりとりしても感じます。休憩中は、最近プレイしたゲームの話、観に行ったライブの話など、好きなコンテンツについて先輩と雑談したりしています。社内にある漫画を自由に借りることもできるので、気が付いたら流行りのコンテンツについてインプットしていますね。

最初は現場を見ることしかできなかったのですが、場数を踏むにつれて少しずつ自分にできることが増えてきて、今では会社的にも初となる企画の調整を担当させていただいています。メディア展開を通してユーザーにコンテンツをより深く長く愛していただけるよう、日々奮闘していきます！

インテリア用品の企画・販売を行う会社で商品の販促業務をしていました。業界未経験で入社しましたが、進捗管理業務を通じてゲーム制作の知識や技術を身に着けることができました。最近では進行管理だけではなくゲームの企画部分の制作にも携わっています。

「最高のコンテンツを作る」という考えが浸透していて、どうしたらユーザーに喜んでもらえるかをチームの一人ひとりが考えています。ゲームの更新が入ると社内で使用しているSNSに次々と感想が書き込まれ、改善提案に対応するスピードも非常に早いです。

Cygamesのタイトルを遊んでおくことをおすすめしたいです。自分の制作タイトル以外にも自社コンテンツに触れている社員が多いので、業務上でのコミュニケーションのツールになります。たとえば、デザイナーに作ってほしい画像のイメージを伝える時、社内タイトルの例を挙げて説明するなど、意思疎通を図る際に役に立つ場面が多いです。また業務外でも自社コンテンツの話で盛り上がる場面は多いので、コミュニケーションのきっかけになると思います。もちろん自社コンテンツに限らずメジャーなコンテンツは共通言語として使われることがあるので、とにかくたくさんインプットをしておくと仕事のやりやすさが格段に上がります。