「入社したらこんなスキルを身に付けたい!」「最先端の会社で勉強したい!」
その意欲の高さ、素晴らしい! だけど残念なことに、意欲を評価してもらえるのは学生の時だけだ。
これからプロになる君には、今のうちに気づいてほしい。
社会に出た瞬間、プロになった瞬間。成長が目的から手段に変わることに。
Cygamesで働くプロの目的は成長ではない。ユーザーを楽しませる最高のコンテンツを作ることだ。
成長は作るための手段に過ぎない。
もちろんCygamesは君に成長してほしいと思っている。
そのために労力は惜しまない。足りない部分を助ける準備も出来ている。
だけど、それは君の成長が目的ではない。次の「最高のコンテンツ」を作るために、君の成長が必要だからだ。
君こそが「最高のコンテンツ」を作ると確信しているからだ。
プロになる覚悟があるのなら、今すぐ学生気分は捨ててほしい。
プロの現場は楽しい。覚悟のある君なら、きっと夢中になるだろう。
夢中で作って、あとから振り返ったら「成長した」と気づくだろう。
そうして、いつの間にか君は真のプロになっている。Cygamesは、プロになる君を歓迎する。
人事部長 大浦 保勅