総合人間学部出身。大学時代は生物系の研究室に所属。小さいころからゲームが大好きで、将来はゲーム開発に関わりたいとこの業界を志望。Cygamesのインターンシップに参加し、社内の雰囲気に魅せられて入社を決意した。現在、新規開発中タイトルのプロジェクトマネージャーを務めている。

入社後すぐ、
新たなゲームを自分の手で作り出した。

入社後、私はいきなり新しいゲームを世の中に送り出すチャンスに恵まれました。Cygamesは「ちょゲつく」というカジュアルゲームのブランドを展開していますが、新人研修の一環で「ちょゲつく」のタイトルを開発することになり、プランナーとして企画に携わりました。エンジニアやデザイナーと協力しながら「からくりコロリ」というアクションパズルを企画開発。ユーザーからもご好評をいただき、入社早々にしてゲームを作る面白さを堪能することができました。そんな中、会社から「この『ちょゲつく』全体のプロジェクトマネージャー(プロマネ)をやってみないか」という打診をいただきました。プロマネは開発チーム全体を管理するポジションで、会議の際にはメンバーの前に立って連絡事項を伝えたり、指示を与えたりする役割もあります。私は人前で話すのが苦手だと思っていて、リーダーのような立場に就くのはあまり向いていないのではないかと感じていました。そこで、「だからこそきっと自分の成長につながる」と信じ、思い切って引き受けることに。そして入社1年目の後半から2年目の終わりまで「ちょゲつく」のプロマネを担当し、苦労しながらも、20名ほどのメンバーとともに30本以上のカジュアルゲームをリリースしました。チームをまとめ動かしていく上で、判断に迷ったり間違ってしまうこともありましたが、都度チームメンバー達が率直な意見をぶつけ、皆で考えながらチーム作りをしていくことができました。本当に勉強になった経験です。

企画書1枚、メール1通にもこだわりを。
そうした姿勢が最高のコンテンツの礎。

3年目から担当が変わり、大型運用タイトルのプロマネを務めることになりました。この大型タイトルは、社外のIP(知的財産)を使ったゲームで、その版権元との折衝もプロマネの役目です。外部の企業と関わる際に意識しているのは、「自分が発信するものはすべてCygamesのブランドに繋がっていく」ということ。書類やメールのやりとりも、けっして手を抜かない。社長も常にそのことを口にしています。たとえば、版権元に提出する企画書ひとつとっても、内容はもちろん、見栄えについても細部にまでこだわって制作していますし、メールの文面なども常に相手のことを考え、言葉づかいに気を配って作成しています。たとえ些細な業務でも、普段から疎かにしているようでは、いざコンテンツを作る段階になったとき必ずクオリティに影響する。それがCygamesの考え方であり、「最高のコンテンツを作る」というビジョンの礎になっています。こうした姿勢が全社に浸透していてここまで徹底されているのも、Cygamesらしさだと思いますね。

多くの人々が熱狂するゲームが、
自分のチームから生まれる興奮。

これまでプロマネとして関わってきたタイトルには、100名に及ぶメンバーが関わっているものもあります。そうした多数のメンバーをまとめてチームの推進力を上げていくことに苦心しています。プロマネに求められることとは何か、まだまだ私は確かな答えが見出せておらず、試行錯誤を重ねる日々です。それでも、私が携わったチームから生み出された施策が、ユーザーの方々に評価いただけたときはやはりとてもうれしいです。ゲームから派生したイベントなども度々開催されており、ファンの皆さんが熱狂されている様子を目の当たりにすると、「こんなに人々を楽しませているタイトルを担っているんだ」と気持ちが高揚します。プロマネを経験した後、プロデューサーやディレクターになって活躍している先輩もたくさんいるので、私も自分の手を動かしてゲームを作る立場にチャレンジしたいと思っています。プロマネを経験して幅広い視野を身につけたことで、入社当初プランナーを務めたときよりも、きっとはるかに質の高い制作業務ができるはず。これからCygamesで経験できる仕事を、本当に楽しみにしています。