環境情報学部卒。大学ではSNS上の情報からサブカルチャーの動向を解析する研究に取り組む。これまでゲームが提供してくれた楽しい時間を、今度は自分が多くの人に届ける仕事がしたいと思い、Cygamesへ。入社後はプランナーとして、「SHADOWVERSE」のカードエフェクト部分を担当。

この会社は、
本当にゲームが好きな人がゲームを作っている。

小さい頃からゲームが大好きで、学生時代は毎日のようにゲームセンターへ足を運んでいました。大学で行ったデータ分析の卒論研究でもゲーム好きが高じて、対戦型格闘ゲームの世界大会優勝者の技を解析することをテーマに取り上げたほどです。一般的には、ゲームは単なる娯楽であり、生活必需品ではないかもしれません。しかし、私はゲームをやることに幸せを感じていたし、これまでの人生の中でゲームに救われたという思いも度々ありました。就職するにあたり、私自身に幸せな時間をもたらしてくれたゲームを作る側になりたいと考え、ゲーム業界を志望しました。Cygamesに惹かれたのは、「本当にゲームが好きな人がゲームを作っている」と特に強く感じたから。面接でお会いした役員の方は、あらゆるゲームに精通していて、「役員クラスの方でもこんなにゲームをやり込んでいるんだ」と驚かされました。個人的にも「ゲームを愛している人が作らないと面白いゲームなんてできない」と思っていたので、ゲーム好きしかいないというCygamesにとても魅力を感じました。

エフェクトに惹かれるユーザーも多い。
その期待値を、必ず超えたい。

入社後はゲームのプランナー職を希望し、オンラインTCG(トレーディングカードゲーム)「SHADOWVERSE」に関わることになりました。私が担当しているのは、カードバトルのエフェクト部分。ゲーム中に現れるプレミアムカードやレジェンドレアカードに描かれたイラストを、どのように動かせば効果的な演出になるのか。それを考え、コンテを作成してエンジニアやアニメーションデザイナーといっしょに作る仕事です。もともとオンラインTCGは好きでよく遊んでいましたが、プレイヤーとしてはカードの能力ばかりに意識が向いていて、正直、エフェクトには無頓着でした。しかし、エフェクトに注目しているユーザーは予想を超えて多く、なかには「エフェクトがカッコいい」という理由でプレミアムカードをたくさん揃えてSNSにアップする方もいらっしゃるのです。自分の仕事が、ゲームのブランドを高める重要な要素になっていると実感しました。このタイトルは「神撃のバハムート」がルーツになっているため、イラストの印象だけではなく、そのカードの背景にある物語まできちんと解釈する必要があります。どんな動きにすればユーザーのみなさんの期待値を超えるのか、絶えずアイデアを絞る毎日です。思い通りのものを作るのはなかなか難しいのですが、「これだ!」というエフェクトが実現できた時は本当にうれしいですね。

ゲーム初心者も思わず観戦したくなる、
そんなe-Sportsをこの手で創りたい。

Cygamesに入社して強く感じるのは、社内で誰もネガティブな発言をしないこと。何か問題が起こっても、「これならどう?」、「こうすれば解決できる」というプラス思考の意見が湧いてくる。私も上長から「こんな演出は無理だと決めつけるな。君のやりたいようにやっていいから」と言われていて、思い切り発想を広げることができますし、エンジニアやデザイナーも私の想いに最大限に応えてくれて、一見気づかないような小さなジャギーまで見逃さずにエフェクトを作り込んでいますし、全員がいいゲームを作ることにとことん前向きになっている。だからこそ、Cygamesのコンテンツは多くのユーザーの方から支持されているのだと思います。私は対戦型ゲームが特に好きなので、将来はゲームシステムから考案した新たなe-Sportsを自分で創り出し、ゲーム文化をもっと盛り上げていきたいと思っています。たとえば野球やサッカー、テニスなどのプロスポーツは、競技経験がなくてもトップレベルの試合を観るのは面白い。それと同じように、ゲームを知らなくても思わず観戦したくなるような、そんなe-Sportsを世の中に普及させ多くの人に楽しい時間を提供できれば、私としてもこれ以上幸せなことはありません。