前職は中堅のゲーム開発会社でプランナーを務め、コアなファンを持つ人気アクションゲームの開発に携わる。Cygamesに転職後は数々の新規立ち上げプロジェクトをディレクターとして担当。現在はシニアディレクターとして自ら開発を率いる一方、ディレクターチームのリーダーとして全体のレベルアップを図る役割も担っている。

「神撃のバハムート」に受けた大きな衝撃。
この会社なら、きっと新しいゲームが作れる。

Cygamesに入社する前は、ゲーム開発会社でコンシューマーゲームの企画を担当。当時、徐々にソーシャルゲームが流行り始めていました。「ブラウザやスマートフォンでは、表現にもゲーム性にも限界があるのでは?」と、正直最初はあまり期待もしていませんでした。しかし、実際にプレイしてみると面白くて「こんな世界観も実現できるのか」と驚かされることばかり。その頃のコンシューマーゲームの業界は、開発費の高騰などで新規のタイトルを立ち上げるのが難しい状況に直面していました。そんな状況の中、まだ黎明期で混沌としているからこそ、ソーシャルゲームの世界なら、新しいゲームが作れるのではないかという期待が自分の中でどんどん膨らんでいきました。当時、私がいちばん衝撃を受けたソーシャルゲームが「神撃のバハムート」。こだわり抜いたグラフィックと演出に「これはすごい!」と感動したのを今でも覚えています。このクオリティのゲームを産み出す会社なら、きっと自分のやりたいことができるに違いない。そう確信したとき、Cygamesへの転職を決意しました。入社後は「新規のゲームの企画書を書いてくれ」と経営陣からいきなりのオーダー。そのうちの一本である海外向け作品の開発ディレクションも任されて以降、現在にいたるまで数々の作品を立ち上げてきました。

最高のコンテンツを作るためにやるべきことを
スタッフ全員が常に意識している。
それが我々の強み。

ゲーム開発に携わっている人間なら、おそらく誰でも「こんなゲームを作りたい」という理想形があるはずです。しかし、いざ開発となると、予算やスケジュール、人員などの都合で、少しずつ理想から遠ざかることも少なくありません。しかしCygamesには、理想に辿り着くためなら、とことんまで突き詰めていこうという姿勢の人が集まっています。何かあっても、ネガティブになるのではなく、みんなで最善策を追求する。特に経営陣は「どうすればクオリティがあがるか?」と、四六時中ゲームのことを考えている人ばかり。開発に関わらないバックオフィスのスタッフでさえも、現場を全力でサポートしてくれます。たとえば、クオリティを高めていくために、開発用の最新マシンがほしいと依頼すれば即手配し、すぐに開発できる環境にセットアップしてくれます。これほど、クリエイターがゲーム作り、コンテンツ作りに集中して仕事ができる環境は、日本中を探しても、なかなかありません。スタッフ全員が、最高のコンテンツを作るためにやるべきことを自覚している。そして、一人ひとりがそれをやり切る。それが「当たり前」のカルチャーとして根づいていることがCygamesの強さだと思います。本当に面白いゲームを作ることに専念できる会社ですね。

面白いゲームを世の中に送り出すために
どれだけ手を抜かず、こだわり続けられるか。

ゲームの「面白さ」について最終的な責任者を持つのはディレクターです。だから、良いディレクターこそ人一倍こだわりを持ち続けられます。ゲーム作りで手を抜かない。面白くないと思うことから、目をそらさない。そして、改善できるところがあれば、ひとつずつ愚直に取り組む。最高のコンテンツを作るために近道はありません。だから、ストイックに「面白いとは何か?」という問いに向き合い続ける。Cygamesはまさにそれを実践できる場です。

最高のコンテンツを作るのは、自分ひとりではありません。旗振り役としてチームを先頭でまとめていくことも、ディレクターがすべきミッションのひとつです。全メンバーが妥協なく常に最高を目指せるよう、自分の実現したいゲームのビジョンを掲げ、いつも熱い思いをぶつけて、スタッフの気持ちを鼓舞しています。チームのテンションを高く保つことも最高のコンテンツを作るための大事な仕事です。

関わるからには、最高に面白いゲームを作りたい。ヒットを飛ばしたい。やはりゲームの作り手としては、自分の関わったタイトルを、世の中で次々とヒットさせていきたい。それが、ディレクターとしての夢ですね。